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本は最強のツール

「何かを変えたいけど、どうしていいかわからない」
「本を読んでも、人生なんて変わらない」
そんなふうに思っていた私が、たった一冊の本との出会いで変わり始めました。

たくさんの言葉に出会って、少しずつ自分を受け入れて、
そして「わたし」という存在を、また好きになれた気がします。

このサイトは、そんな本との出会いを通して変化してきた私のストーリーです。
「本で人生が変わるなんて大げさ」そう思っていたあなたに、こっそり届けたい。

書籍紹介

忙しさ幻想

なんとなく過ぎてしまう毎日とさよならできる本。
忙しさとは、「状態」ではなく「心の感じ方」です。

旅行中に、分刻みで目的地を訪れるような予定を組む時、
人はそれを「忙しい」とは言いません。
むしろ、ほとんどの場合、目を輝かせながら
「なんて、充実した旅なの!」と言います。

一方、仕事となると、1日に2~3個もミーティングが入れば、
人はそれを「忙しい」と感じます。
つまり忙しさは、タスクの量と関係がなく、
単なる心の感じ方であり、幻想なのです。

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Works / 活動実績

📌 Instagram発信(読書×自己変容)

📌 フットケアサロン経営(都内)

📌 デザイン・マーケティング会社 設立

📌 2024.2.23 北海道庁様と内閣官房参与・大西連様とのイベント「ゆるやかなつながりの大切さ」スピーカーとして登壇

📌 2024.5.11 人生を編む者たち 銀座ブロッサム スピーカーとして登壇

📌 『忙しさ幻想』出版(2025年4月)

Profile

豊留 菜瑞

1989年生まれ。
整形外科でリハビリの仕事をしていた頃、心と体が限界を迎え、1年半の引きこもり生活を経験しました。
そんなとき、ある一冊の本が心に灯りをともしてくれました。

読書が苦手だった私が、本をきっかけに少しずつ自分と向き合うようになり、
忘れていた気持ちを取り戻していきました。
「自分を大切にすること」「ちゃんと立ち止まって、自分の声を聞いてあげること」
そんな小さな習慣が、人生を少しずつ変えてくれました。

今では、フットケアサロンを経営しながら、
想いをカタチにするお手伝いとして、デザインやマーケティングの会社も運営しています。
肩書きは増えたけれど、本質はずっと、「言葉と気持ちを大切にすること」。

そして2025年4月、初めての著書『忙しさ幻想』(サンマーク出版)を出版しました。
この本には、がんばることが苦しくなったあの日の私と、
「本当に大切なものを見つけて、やさしく働いていく」今の私、
そのあいだにあるたくさんの気づきが詰まっています。

このサイトでは、日々のこと、本のこと、そして、
ちょっと立ち止まりたくなったあなたに届けたい言葉を綴っています。
ゆっくり、のんびり、お付き合いいただけたら嬉しいです。